カテゴリー: 瀬戸内
はじめまして、さかいがはま海の駅です。

3月1日に仲間入りしました、広島県尾道市の さかいがはま海の駅です。
さかいがはま海の駅は、尾道駅とポニョの街鞆の浦の中間に位置し、カフェ・ホテルを併設する滞在型のマリーナです。
クラブハウス内のSOFUCAFE(爽風カフェ)では、各種ドリンク・スイーツのほか、ベトナムのフォーを始めとするアジアンフードをご提供しています。また、マリーナの背後にひかえる丘の上へ足を伸ばせば、瀬戸内の絶景を望むリゾートホテルベラビスタ境ガ浜で和食とイタリアンをお楽しみいただけます。
福山・尾道方面へクルージングをご予定の方は、ぜひさかいがはま海の駅をご利用ください。
お問合せは084-987-3460まで。
係船料金 一時 Ft × @80円(税込84円)
一泊 Ft × @150円(税込158円) 2泊以上は1泊の料金 × 日数
各種料金 給電 1泊500円(税込525円) 給水 1回500円(税込525円)
営業時間 夏期 3/21~9/20 9:00~18:00
冬期 9/21~3/20 9:00~17:30
※入港は営業終了の30分前までにお願いいたします。
韓国、漢江リバーのマリンサイト

京畿国際ボートショーの関連で、ソウル市の漢江リバーを見て回りました。
今年の4月と5月に2ヶ所の大きなマリンサイトがオープンになっています。
1つは、汝矣島にあるソウルマリーナです。海上係留で60隻の規模ですが、チャーターボートとヨットを45隻所有して、スクールやチャータークルーズを行っています。
写真1はフローティングのクラブハウスで、レストランや会議室、バーなどがあります。
写真2は係留されているマリーナ所有のチャータークルーズ艇です。
もう1つの施設は、フローティングアアイランドという人工島です。
3つの島と大型映像スクリーンを持つフローティング施設です。
コンベンションや水上ステージなどの設備とともに、6、7隻のボートが係留できるビジター桟橋を持っています。
写真3は完成図の絵です。
写真4は完成しているコンベンションホールのある中央の島です。
そして、今年の10月には、漢江から仁川まで18kmの運河が開通します。
写真5~写真8
この運河には、漢江側に400隻規模の金浦マリーナ、仁川側に約300隻規模の西海マリーナが 同時に建設されます。
18kmの運河の中には休憩所として、7つのMarine Villege (韓国版「海の駅」)も併設されます
これで、京畿道の西海岸からソウル市の中心部まで、プレジャーボートで運航できることになります。
韓国の「海の駅」もいよいよ稼働してきます。
韓国の京畿道国際ボートショー

6月8日〜12日に、韓国の京畿道で行われた、ボートショーに行ってきました。
今年で4回目になりますが、年々韓国のインフラが整備されてきています。
ボートショーには16万人の来場者と200社の出展者が参加しましたが、日本からの
出展者は15社でした。
ヤマハ発動機も今年から船外機だけでなく、ボートも2隻を出展していました。
ボートショー以外にも、韓国のマリンマーケットの進展状況を追い追い報告したい
と思います。