おのみち海の駅
海の駅名カテゴリー
おのみち海の駅のご案内
- 営業時間:平日8:30~17:00 休日8:30~20:00
- 定 休 日:尾道みなと祭り開催日(4月下旬)、おのみち住吉花火まつり開催日(7月下旬~8月)
- ご利用のルール:
- 施設設備:
- ビジターバース利用料金:1,300円~4,900円(ftによって異なるためホームページをご覧ください。http://uminoeki.onoport.jp/rates/)
- ハーバーマスター:
- ホームページ:http://uminoeki.onoport.jp
- 入港の手引き:
瀬戸内海の中心にある「おのみち海の駅」と「うつみ海の駅」
尾道市に行く用事があったので、「おのみち海の駅」と「うつみ海の駅」を訪ねてみました。
もう一つの目的は、最近手に入れた「海の駅パスポート」に海の駅のスタンプを押してもらいたかったからです。
まず、行ってみて驚いたのは、「おのみち海の駅」は尾道商工会議所が運営していることでした。
ビジター艇の受付は、商工会議所の若くて美人のお嬢さんたちでした。(写真略)
ビジター専用の桟橋には陸電、水道(有料)もあり、至れり尽くせりの設備となっています。
そして、1日のビジター係留料は、30ft以上~35ft未満で、1800円と格安となっています。
若干、尾道水道の中ですので引き波での横揺れはありそうですが、街中ですので買い物は便利ですし、近くに銭湯もあります。
ごゆっくりと宿泊をするなら、尾道ロイヤルホテルが便利とのことです。
次に、福山市内海町の田島のクレセントビーチに隣接している「うつみ海の駅」に移動しました。
瀬戸内海の島の中にあるユートピアのような「海の駅」です。
運営母体は、田島漁協が運営しているフィッシャリーナですが、80隻分の桟橋はゆったりしており、波は静かで、リゾートのようなところです。
陸置きも50隻が可能となっており、大型の20tクレーンが配備されていました。
すぐ横のクレセントビーチは、100m以上の砂浜で、海水浴には最適な美しいビーチとなっていました。
夏には、私の友人がここで体験ヨット教室を開いています。
そして、1日のビジター係留料は、30ft以上~35ft未満で、1890円と同様に格安となっています。
ゆっくり船中泊するには最適の環境となっています。
早速、2ヶ所のスタンプをもらって、意気揚々と帰還しました。